節間の勝利は準優、優勝戦のまくりを含め6回。「間違いなく足は節イチ。仕上がりは100点」とペラ調整で納得の足に仕上げて最後まで攻め抜いた。「まくれる時はまくるが、しっかり展開を見てレースする方が自分には向いている。家族と師匠の末永祐輝さん、応援して下さったファンの方に喜びを伝えたい」と表彰式でも冷静そのもの。「できることをやって、早く記念の舞台で活躍したい」と気持ちは既に前を向いている。デビュー初優勝は第一歩。海輝の名の通り、海で輝く島川の伝説はまだ始まったばかりだ。
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