ただ、浜野谷も今年で49歳。東京支部の中でもまだまだ稼ぎ頭だが、次期“東都のエース”はいつ登場するのか。石渡鉄兵、山田哲也、長田頼宗、斉藤仁、中野次郎、大池佑来らは、記念にこそ出場するものの、年間を通じての賞金ランキングは安定しない。宮之原輝紀、栗城匠のホープに期待をしたいが、まだ成長途上といったところで先は長く見える。自分は東京支部を応援する1ファンだが、だからこそ浜野谷1強の東京支部を憂いてもいる。誰かが殻を破り、「俺が東都のエースだ」と胸を張って主張する未来に期待をしたい。(関西ボート担当・山内翔太)
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