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 鳴門のエンジンは昨年4月から使用されているが、現在でも突出したモーターが不在。シリーズごとでの気配チェックが必須だ。2連対率トップの37号機を引いたのは飛田江己(22)=埼玉・128期・B1。「◎が付くような感じではない。しっかり合わせていきたい。個人で優勝、団体でも勝てるように」と良機を味方に活躍を誓った。

 2連対率トップの37号機を手にした飛田江己

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