日本モーターボート選手会埼玉支部所属の桐生順平選手(登録第4444号)が、故郷である福島県石川郡古殿町の「ふるさと応援大使」に就任しました。
委嘱状の交付式は、4月26日、BOATRACE六本木(東京都港区)において行われ、古殿町・岡部光徳町長から桐生選手に委嘱状が手渡されました。
ふるさと応援大使の任期は3年間。岡部市長は「町の魅力を全国に広めるため、桐生選手には引き続きボートレースに邁進していただくとともに、SNSやボートレース場でのイベントの際に町をPRしてもらえれば嬉しい」と語りました。
桐生選手はこのたびの委嘱に対して、「故郷に対し何か恩返しが出来ればと思い、引き受けさせていただきました。ボートレーサーとして活躍することが一番のアピールになると思いますので、引き続き努力してまいります。応援のほどよろしくお願いします」とコメントしていました。
写真左から 古殿町・岡部町長、桐生選手、古殿町・奥副町長
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