一般財団法人日本モーターボート競走会では、本日、令和4年優秀選手選考委員会〔委員長:太田孝一(浜名湖競艇企業団 企業次長)〕を開催し、標記各被表彰レーサーについて慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「令和4年優秀レーサー」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については下記のとおりです。
表彰式典については、来る2月2日(木)に開催予定であり、当日の模様はJLC公式YouTubeチャンネルで放送予定となっています。
令和4年優秀レーサー一覧
最優秀レーサー
登録第4262号 馬場 貴也(滋賀)<初>
ボートレースダービー及び2G1競走において優勝し、賞金獲得額が2位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人レーサー
登録第5084号 末永 和也(佐賀)
新人レーサーの中で賞金獲得額、勝率、1着回数が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得レーサー
登録第3897号 白井 英治(山口)<初>
最も多い賞金187,792,457円を獲得しました。
最高勝率レーサー
登録第3941号 池田 浩二(愛知)<初>
最も高い勝率8.26を記録しました。
最多勝利レーサー
登録第4932号 新開 航(福岡)<初>
最も多い1着回数125回を記録しました。
優秀女子レーサー
登録第4502号 遠藤 エミ(滋賀)<3回目>
ボートレースクラシックにおいて優勝し、女子レーサー初のSG競走覇者となるなど、ボートレース史上における偉業を成し遂げる、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第4502号 遠藤 エミ(滋賀)<初>
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
登録第4502号 遠藤 エミ(滋賀)<初>
ボートレースクラシックにおいて優勝し、女子レーサー初のSG競走覇者となり、ボートレース史上における偉業を成し遂げるなど、特に功績がありました。
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