一般財団法人日本モーターボート競走会では、本日、令和5年優秀選手選考委員会〔委員長:中田正弘(尼崎市公営企業局ボートレース事業部 部長)〕を開催し、標記各被表彰選手について慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「令和5年優秀選手」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については下記のとおりです。
表彰式典については、来る2月1日(木)に開催予定。
令和5年優秀選手一覧
最優秀選手
登録第4168号 石野 貴之(大阪)<2回目>
ボートレースオールスター、グランプリの2SG競走で優勝し、賞金獲得額が1位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人選手
登録第5141号 大澤 風葵(群馬)
新人選手の中で賞金獲得額、勝率、優勝回数が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得選手
登録第4168号 石野 貴之(大阪)<2回目>
最も多い賞金222,030,000円を獲得しました。
最高勝率選手
登録第4320号 峰 竜太(佐賀)<8回目>
最も高い勝率8.57を記録しました。
最多勝利選手
登録第3897号 白井 英治(山口)<初>
最も多い1着回数144回を記録しました。
優秀女子選手
登録第4502号 遠藤 エミ(滋賀)<4回目>
レディースチャンピオンで優勝し、女子選手の中で賞金獲得額が1位となるなど、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第4168号 石野 貴之(大阪)<2回目>
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
該当者なし
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