一般財団法人日本モーターボート競走会では、令和7年1月8日、令和6年優秀選手選考委員会〔委員長:馬場宏幸(大村市モーターボート競走事業管理者)〕を開催し、標記各被表彰選手について慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「令和6年優秀選手」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については下記のとおりです。
表彰式典については、来る2月17日(月)に開催予定。
令和6年優秀選手一覧
最優秀選手
登録第4238号 毒島 誠(群馬)<初>
ボートレースクラシック、グランプリの2SG競走で優勝し、賞金獲得額が1位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人選手
登録第5217号 藤原 碧生(岡山)
新人選手の中で賞金獲得額、勝率、1着回数、優勝回数が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得選手
登録第4238号 毒島 誠(群馬)<初>
最も多い賞金246,786,033円を獲得しました。
最高勝率選手
登録第4320号 峰 竜太(佐賀)<9回目>
最も高い勝率8.29を記録しました。
最多勝利選手
登録第3876号 中辻 崇人(福岡)<初>
最も多い1着回数120回を記録しました。
優秀女子選手
登録第4502号 遠藤 エミ(滋賀)<5回目>
レディースチャンピオン、クイーンズクライマックスで優勝し、女子選手の中で賞金獲得額が1位となるなど、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第4238号 毒島 誠(群馬)<初>
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
登録第2014号 高塚 清一(静岡)
業界初となる喜寿を迎えた現役最高齢選手で、自身の持つ最年長勝利記録を更新し続けるなど、長きにわたりボートレース業界に貢献しました。
登録第3024号 西島 義則(広島)
史上5人目の通算3,000勝を達成するとともに、通算2連対5,000回を達成するなど、特に功績がありました。
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