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 「これまで記念では4回も19位の次点があった」とボーダーラインギリギリの結果に冷や汗を浮かべていたが、予選通過の一報を聞いてホッとした様子。足に関しては「3日目からペラをしっかりして上向いています。全体に回転が合っているので普通より少しいいし、展開も突ける」と攻撃態勢は万全だ。G1では20年2月の四国地区選手権(まるがめ)以来の優出へ、準優勝戦の12Rは6号艇から強敵に立ち向かっていく。

 G1で待望の予選通過を決めた西野雄貴

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