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 注目は4号艇の青玉を引いた細川裕子(41)=愛知・88期・A1=だ。ここまで獲得した点数は12点で、優出ボーダーを21点で想定すると、3回戦は2着以上が必要と高い条件となる。それでも「2回戦を4着で踏ん張って、3回戦は1着ではなく2着までなので、それだけあれば十分ですね」と前向きな姿勢だ。足自体も明らかに上向いており、しっかりとした自信の根拠になっている。最後まで諦めず、全身全霊で勝負駆けに挑む。

 レースを終え引き揚げる細川裕子(撮影・高部洋祐)

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