大村の現行エンジンは昨年の6月に使用を開始しており、相場はすでに固まっている。2連対率トップは56・1%の19号機(3日現在)で、優勝回数も唯一V3を誇っているエンジン。長い期間エース格として君臨しており、昨年末に乗った川崎智稔も強力な伸びを見せていた。優出回数だけで言えば、19号機を超える9回を記録する76号機からも目が離せない。12月初旬に乗った山崎昂介は抜群のレース足を生かして優出5着の活躍。今回は記念クラスの選手がどこまで引き出すかに注目が集まる。
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