ボートレーサーとしては大成することはできなかったが、愚直にレースに取り組んできた姿勢はずっと見てきた。勝てずとも勝てずとも諦めることなく必死に前を向いてきた冨好さん。4月までは試用期間になるというが、「お声掛け頂いたことに恩返しできるように早く仕事に慣れたい」と意欲満々。「これからはボートレースを盛り上げるために頑張ります。いずれは父と一緒にトークショーなんてできたらうれしいですね」-。第2の人生も愚直に走り続ける。(関西ボート担当・中村博格)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。