ボートレース福岡の現行エンジンは今年の2月に使用を開始し、約6カ月が経過したが、絶対的なエース機は存在していない。中間整備や部品交換が目まぐるしく行われていることが主な原因だが、そのなかで、頭角を現してきたのが土屋千明(群馬)が引き当てた26号機だ。5月のギアケース交換から直線系が目立つようになり、近況も力強い動きを披露。現状でのエース格といえるエンジンだ。特訓後は「Sで遅れていたので足はよく分からなかったけど、ペラはいつも使っている形に近かったので、安心して行けそうです」とOKサインを出した。
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