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 「最初は助産師になろうと大学進学を考えていた」という大久保は、ボートレース桐生の選手のピット離れにひと目ぼれし、レーサーの道を選んだ。「ボートレースはファンの支えがあっての生活。とても魅力的な職業なのでぜひ挑戦してほしい。私も日々成長できるように埼玉支部として頑張ります」と未来のアスリートへ向けて呼びかけた。※第136期ボートレーサー募集期間は9月8日まで。

 ゲストで参加した大久保佑香(左)と楠将太郎

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