この優勝で優勝賞金4200万円を獲得し、賞金ランキングは一気にトップまで浮上した。「きょうだけは喜んで、明日からはまた気持ちを切り替えてやっていきたい」と気持ちを引き締める。今後は次節の地元でのG1・びわこ大賞(12~17日)を含め、SG、記念戦線が続く。「これ以上ない流れで地元のG1戦に向かえる。気持ちを入れ直してグランプリへ向けて頑張って行きたい」。苦しみ抜きながらもつかんだ栄光を契機に年末の大舞台で輝くためにここからも突っ走っていく。
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