競輪は普通の開催で兄弟が同じレースに出走することがない。グレードレースで決勝など、1つしかない勝ち上がりの競走となれば、兄弟で出走するケースがある。「兄と同じレースはたくさんありました。初めては地元(向日町)開催の共同通信社杯(2007年10月)。一緒に名古屋の日本選手権(2014年)で決勝に乗ったときとか。あのときは僕がかなり高ぶってしまって…」と兄との思い出のレースを語った。その後は「いろいろ考えてしまいますが、まだ信じられないですね」と会見を締めくくった。
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