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日本モーターボート競走会は、スタート事故防止策の一環として、令和5年度からSG競走、G1競走、G2競走の優勝戦又は準優勝戦における選手責任事由によるスタート事故を起こした選手に対する罰則について、下記の通り見直すことを発表しました。
 
(1)SG競走除外期間(SG競走の既あっせんは取消)

現行
競走区分 除外期間
SG競走の優勝戦 スタート事故を起こした次のSG競走から
12ヶ月間の除外(グランプリは除く)
SG競走の準優勝戦
(グランプリのトライアル及び順位決定戦を含む。)
スタート事故を起こした次のSG競走から
4つのSG競走の除外(グランプリは除く)

 

 

競走区分 除外期間
SG競走の優勝戦 スタート事故を起こした次のSG競走から
24ヶ月間の除外(グランプリを含む
SG競走の準優勝戦
(グランプリのトライアル及び順位決定戦を含む。)
スタート事故を起こした次のSG競走から
12ヶ月間の除外(グランプリを含む

 
(2)G1、G2競走除外期間

現行
競走区分 除外期間
SG競走、G1競走、G2競走の優勝戦 あっせん辞退期間終了後、
当該事故1回につき6ヶ月間の除外
SG競走、G1競走、G2競走の準優勝戦
(グランプリのトライアル及び順位決定戦を含む。)
あっせん辞退期間終了後、
当該事故1回につき3ヶ月間の除外

 

 

競走区分 除外期間
SG競走、G1競走、G2競走の優勝戦 あっせん辞退期間終了後、
当該事故1回につき12ヶ月間の除外
SG競走、G1競走、G2競走の準優勝戦
(グランプリ及びクイーンズクライマックスのトライアル及び順位決定戦、ボートレースバトルチャンピオントーナメントの準決勝戦を含む。)
あっせん辞退期間終了後、
当該事故1回につき6ヶ月間の除外

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